← 地図で見る
Event / できごと

キリスト教の伝来

Arrival of Christianity
AD1549年
重要度 4

概要

ザビエルが鹿児島に上陸した。大名にも信者が現れ、やがて禁教と弾圧を招く。

場所

鹿児島
31.60°N 130.56°E · 日本・鹿児島県(薩摩藩の城下町)

本文

ザビエルはマラッカで、 アンジロー(ヤジロウ)という日本人に会った。 人を殺して逃れてきたと伝わる。

その人物と話して、日本行きを決めた。

鹿児島に上陸し、2年余り滞在した。

最初、「デウス」を「大日」と訳した。 仏教の大日如来と同じ語になる。 これでは伝わらないと気づき、 途中から「デウス」とそのまま音で言うようになった。

日本人について、 理性を重んじ、議論を好むと書き送っている。 「これまで出会った国民のなかで最高」とも。

同時に、質問の鋭さに苦労した。 神が善なら、なぜ悪があるのか。 われわれの祖先は救われないのか。

その問いに答えられなければ信じない、と言われた。

京都で天皇に会おうとして果たせず、 中国へ渡ろうとして、その途上で死んだ。

同じ時代のできごと

アフマド・グラーニュのエチオピア侵攻AD1529年第一次ウィーン包囲AD1529年カハマルカの戦いAD1532年11月16日インカ帝国の滅亡AD1533年ミュンスターの再洗礼派AD1534年国王至上法AD1534年トマス・モアの処刑AD1535年7月6日カルティエのセントローレンス川AD1535年