概要
湖畔の隘路に誘い込んで行軍中のローマ軍を殲滅した。史上最大級の待ち伏せ。
場所
トラシメヌス湖
43.13°N 12.10°E · イタリア・ウンブリア州
43.13°N 12.10°E · イタリア・ウンブリア州
関わった人(1)
ハンニバル・バルカBC247年–BC183年(一説にBC181年) · カルタゴ側 · 総指揮本文
湖と丘に挟まれた細長い道に、朝霧が出ていた。 ハンニバルは道の出口に本隊を置き、 丘の斜面に兵を伏せた。
ローマ軍は行軍隊形のまま隘路に入った。 偵察を出していない。 霧で伏兵が見えず、気づいたときには 前後を塞がれ、片側は湖だった。
3時間で1万5千が死んだとされる。 執政官フラミニウス自身も戦死した。 湖に追い込まれて溺れた者も多い。
待ち伏せによる殲滅としては、古代で最大級になる。 この翌年がカンナエである。