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Event / できごと

サグントゥム攻囲

Siege of Saguntum
BC219年
重要度 3

概要

ハンニバルがローマの同盟市サグントゥムを攻略し、第二次ポエニ戦争の引き金となった。

場所

サグントゥム
39.68°N -0.27°E · スペイン・バレンシア州

関わった人(1)

ハンニバル・バルカBC247年–BC183年(一説にBC181年) · カルタゴ側 · 総指揮

本文

サグントゥムはエブロ川の南にあり、 条約上はカルタゴの勢力圏に入る位置だった。 しかしローマと同盟していた。

ハンニバルが8か月かけて攻め落とすあいだ、 ローマは救援を送っていない。 落ちてから使者を出し、引き渡しを要求した。

カルタゴの元老院で、ローマの使者は トガの襞をつまんで「ここに平和と戦争がある。どちらを取るか」と言い、 「そちらが選べ」と返されて戦争を落とした——と伝わる。

条約の解釈の争いだったのか、 どちらも既に戦うつもりだったのか。 史料はローマ側のものばかりで、 カルタゴ側の言い分は残っていない。

出典(1)

ティトゥス・リウィウス ローマ建国以来の歴史第21巻 6–15

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