← 地図で見る
Event / できごと

フリーダ・カーロの自画像

Frida Kahlo's self-portraits
AD1939年
重要度 3

概要

事故の後遺症で寝たきりの間に、天蓋の鏡で自分を描きはじめた。作品の三分の一が自画像になる。シュルレアリスムと呼ばれることを拒んだ。

場所

コヨアカン
19.35°N -99.16°E · メキシコ・メキシコシティ

関わった人(1)

フリーダ・カーロAD1907年7月6日–AD1954年7月13日 · 制作

本文

18歳のとき、乗っていたバスが路面電車と衝突した。

手すりの鉄棒が腹部を貫通している。

脊椎が三か所折れ、骨盤が砕けた。

寝たきりの数か月、 母が天蓋に鏡を吊るした。

そこから自画像を描きはじめる。

生涯に30回以上の手術を受けた。

作品の三分の一が自画像になる。

「私は独りでいることが多く、 自分がいちばんよく知っている題材だから」。

シュルレアリスムと呼ばれることを拒んだ。

「私は夢を描いたことがない。自分の現実を描いた」。

メキシコの民衆美術の形式を使った。

奉納画(エクスボト)の構図と色。

ディエゴ・リベラと二度結婚した。

生前の評価は、その妻としてのものが大きい。

再評価は1970年代以降になる。

最後の日記にこう書いた。

「この外出が幸せでありますように。 そして二度と戻りませんように」。

同じ時代のできごと

ヴェルサイユ条約AD1919年6月28日三・一独立運動AD1919年3月1日アムリトサル虐殺AD1919年4月13日ツタンカーメン王墓の発見AD1922年11月4日トルコ共和国の成立AD1923年10月29日関東大震災AD1923年9月1日ラマン効果の発見AD1928年2月28日世界恐慌1929年