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Event / できごと

ヴァンダルのローマ略奪

Sack of Rome (455)
AD455年
重要度 3

概要

海から来て2週間かけて運び出した。「ヴァンダリズム」という言葉はこの一件から作られた。

場所

ローマ
41.89°N 12.49°E · イタリア・ラツィオ州

本文

北アフリカから海を渡って来た。

455年、2週間かけて略奪した。

410年のときと違い、計画的だった。 教皇レオ1世が交渉し、 殺戮と放火はしないという約束を取り付けている。

代わりに、運べるものは全部運んだ。

神殿の屋根の金銅板、 ユピテル神殿の装飾、 そしてエルサレム神殿から かつてローマが持ち帰った祭具まで。

「ヴァンダリズム」という語は、 18世紀のフランスで作られた。 革命期の文化財破壊を非難する文脈で、 この一件が引き合いに出された。

実際には、410年の西ゴートより 秩序立っていたという評価もある。

言葉のほうが、事実より長く残った。

出典(2)

塩野七生 ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉
エドワード・ギボン ローマ帝国衰亡史第36章

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