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Event / できごと

ピピンの寄進

Donation of Pepin
AD756年
重要度 4

概要

フランク王がランゴバルドから奪った土地を教皇に渡した。教皇領が生まれ、教会が領主になる。

場所

ローマ
41.89°N 12.49°E · イタリア・ラツィオ州

関わった人(1)

ピピン3世(小ピピン)AD714年–AD768年 · 王

本文

教皇が、フランクの王に助けを求めた。

ランゴバルドがラヴェンナを落とし、 ローマに迫っていた。

東ローマは、もう守ってくれない。

ピピンは二度アルプスを越え、 ランゴバルドから土地を取り上げた。

そして、それを東ローマに返さなかった。

教皇に渡している。

法的にはおかしい。

その土地は、名目上は東ローマ皇帝のものになる。

このとき「コンスタンティヌスの寄進状」という文書が 根拠として使われた。

4世紀の皇帝が教皇に西方の統治を委ねた、 と書かれている。

15世紀に、ロレンツォ・ヴァッラが 言葉づかいから偽作だと証明した。

それでも、この寄進で生まれた教皇領は 1870年まで1100年続く。

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