← 地図で見る
Event / できごと

メリナ王国のマダガスカル統一

Merina unification of Madagascar
1810年 – 1828年
期間を持つできごと重要度 3

概要

高地の王国が、イギリスから銃を得て島の大半をまとめた。宣教師を招いて文字を導入し、奴隷貿易をやめる代わりに武器を受け取る取引をした。

場所

アンタナナリボ
-18.88°N 47.51°E · マダガスカル

関わった人(1)

ラダマ1世AD1793年–AD1828年7月27日 · 統一した

本文

マダガスカルの中央高地に、メリナ王国があった。

18世紀末のアンドリアナンプイニメリナ王が高地をまとめ、 その子ラダマ1世が島の大半へ広げた。

方法は交換だった。 イギリスは、奴隷貿易をやめるならと引き換えに、 武器と軍事顧問を送った。 ラダマは奴隷の輸出を止め、常備軍を持ち、行政を整えた。

ロンドン伝道協会の宣教師を招き、 マラガシ語をラテン文字で書く仕組みを作らせた。 学校が開かれ、聖書が訳された。

35歳で死んだあと、王妃ラナヴァルナ1世が方針を逆にする。 宣教師を追い出し、キリスト教徒を迫害した。 外国の影響を断つ33年間になる。

その後また開き、1896年にフランスに併合された。

島の統一と、外との取引と、その反動。 19世紀のアフリカで繰り返された型が、ここにも出ている。

同じ時代のできごと

ハイチ革命1791年モーツァルトの死とレクイエムAD1791年12月5日『女性の権利の擁護』AD1792年恐怖政治AD1793年9月マカートニー使節団AD1793年9月ルイ16世の処刑AD1793年1月21日白蓮教徒の乱AD1796年マンゴ・パークのニジェール川AD1796年7月20日