概要
スキピオがハンニバルを破り、第二次ポエニ戦争を決した。戦場の正確な位置は今も特定されていない。
場所
ザマ位置は特定されていない(誤差 ±40km)
36.08°N 9.37°E · チュニジア内陸部(正確な位置は特定されていない)
36.08°N 9.37°E · チュニジア内陸部(正確な位置は特定されていない)
関わった人(3)
大スキピオBC236年–BC183年 · ローマ側 · 総指揮ハンニバル・バルカBC247年–BC183年(一説にBC181年) · カルタゴ側 · 総指揮マシニッサBC238年頃–BC148年 · ヌミディア騎兵本文
スキピオはハンニバルの戦い方を16年見て育った世代である。 カンナエの生き残りを部隊に入れていたとも伝わる。
カルタゴ側の切り札は80頭の象だった。 スキピオは軍団の隊列に縦の通路を空け、 象が突っ込んできたら通り抜けさせる形にした。 ラッパを一斉に鳴らして象を驚かせたとも書かれている。
決め手は騎兵だった。 ザマの前にヌミディアのマシニッサがローマ側についていて、 騎兵の優劣が16年前と逆になっていた。 カンナエと同じ形で、今度はカルタゴが背後を突かれる。
戦場の正確な位置は、今も特定されていない。 候補地が複数あり、この年表でも幅を持たせてある。