感染症と人類→
人が動くほど病も動いた。文明の広がりと感染の広がりは、同じ地図の上にある。
できごと42(BC430 – AD2020)・人物11
大航海時代→
海が壁ではなく道になった。二つの大陸が結ばれ、世界がひとつの市場になっていく。
できごと24(AD1405 – AD1642)・人物21・国3
探検と発見→
地平線の向こうに何があるかを、確かめに行った人たちの記録。
このできごとの役どころ
目指した場所とは違うところに着いた
できごと40(BC63000 – AD1976)・人物18
接触前のアメリカ→
旧大陸と行き来のないまま、農耕も都市も国家も別々に生まれた。3000年ぶんの、独立した実験。
このできごとの役どころ
断ち切られる側から見た始まり
できごと40(BC14000 – AD1971)・人物12・国8
『1491』『1493』で読む新大陸→
コロンブス以前のアメリカは人の少ない原野ではなかった。以後の世界は、生き物の大移動でできている。
できごと13(BC14000 – AD1845)・人物0・国3
『サピエンス全史』で読む歴史→
ハラリが人類史を三つの革命で切った本。その筋に沿って、このデータベースの項目を並べ直す。
このできごとの役どころ
本人は最後までアジアだと信じた。「知らない」と認めたのはヴェスプッチだった
できごと58(BC400000 – AD1969)・人物29・国11
『リオリエント』で読む世界経済→
1800年まで、世界経済の中心はアジアだった。ヨーロッパは、その列に遅れて並んだ客にすぎない。
このできごとの役どころ
世界システムはヨーロッパが作ったのではない
できごと9(AD1004 – AD1840)・人物0・国4
『近代世界システム』で読む歴史→
国ごとの発展を比べるのをやめる。16世紀からずっと、世界は一つの分業の仕組みとして動いてきた、という本。
できごと12(AD1492 – AD1914)・人物1・国4
『収奪された大地』で読むラテンアメリカ→
500年の歴史を、何が持ち去られたかで書く。金、銀、砂糖、ゴム、コーヒー、銅、石油。
できごと10(AD1492 – AD1973)・人物1・国2
『銃・病原菌・鉄』で読む歴史→
なぜ征服したのがスペイン人で、されたのがインカだったのか。ダイアモンドは答えを人ではなく大陸の形に求めた。
できごと33(BC298000 – AD1863)・人物8・国5
『世界史』(マクニール)で読む歴史→
文明どうしが接触し、借り、競い合うことで歴史が動く。世界を一つの物語として書いた最初の教科書。
できごと30(BC8951 – AD2022)・人物0・国6
『地中海』で読む歴史→
歴史には三つの速さがある。ほとんど動かない時間、ゆっくり動く時間、そして事件。捕虜収容所で書かれた本。
このできごとの役どころ
第II部。重心が大西洋へ移りはじめる
できごと7(AD1347 – AD1949)・人物2・国3