Event / できごと
メソポタミアの徳政令
Mesopotamian debt cancellation · BC24〜18世紀(王の代替わりごとに繰り返された)
オリエントBC2400時点:進行中年に諸説あり
王が代わるたび、農民の借金を帳消しにし、質に取られた家族を家へ返した。借金で社会が壊れることを、当時の王はよく知っていた。
場所
バビロン
32.54°N 44.42°E
イラク・バービル県
出てくるストーリー
交易路とお金→
運ぶ/両替する/貸す。人と物が動くところには、いつも同じ仕組みが生えてくる。
できごと93(BC2400 – AD2008)・人物18・国19
『負債論』で読む歴史→
お金は物々交換の不便から生まれた、という話は史料に無い。先にあったのは借りのほうだ、という本。
このできごとの役どころ
徳政令は例外ではなく、繰り返される制度だった
できごと14(BC3151 – AD2008)・人物3
出典
デヴィッド・グレーバー(酒井隆史 訳) 『負債論 貨幣と暴力の5000年』第3章(原初的負債。徳政令は例外ではなく制度だった)