感染症と人類→
人が動くほど病も動いた。文明の広がりと感染の広がりは、同じ地図の上にある。
このできごとの役どころ
ユーラシアが一つの交通圏になった
できごと42(BC430 – AD2020)・人物11
草原の帝国→
匈奴からジュンガルまで、2500年のあいだ農耕世界の北にいた人たちの側から歴史を並べる。
できごと50(BC696 – AD1930)・人物14・国15
中国の王朝→
殷から清まで3000年。王朝は替わっても、同じ型で替わり続けた。
できごと95(BC1851 – AD1958)・人物55・国13
『ヨーロッパ覇権以前』で読む13世紀→
1250年から1350年まで、世界はすでに一つにつながっていた。ただし中心はヨーロッパではなかった。
このできごとの役どころ
草原の道が開いたことで、八つの圏が一つに鎖でつながった
できごと13(AD400 – AD1498)・人物2・国5
『疫病と世界史』で読む歴史→
歴史を動かしたのは王でも思想でもなく、目に見えない微生物だった、と最初に言い切った本。
このできごとの役どころ
第4章。草原の道が、ネズミと菌の道になった
できごと17(BC8951 – AD2020)・人物3
『世界史』(マクニール)で読む歴史→
文明どうしが接触し、借り、競い合うことで歴史が動く。世界を一つの物語として書いた最初の教科書。
このできごとの役どころ
第II部。ユーラシアが一つにつながった
できごと30(BC8951 – AD2022)・人物0・国6
『反穀物の人類史』で読む歴史→
人が穀物を育てたのではなく、穀物と国家が人を囲い込んだ。最初の国家は、なぜ壁の内側に人を閉じ込めたのか。
このできごとの役どころ
「野蛮人」が最も豊かだった時代
できごと10(BC400000 – AD1600)・人物0・国1
『暴力の人類史』で読む歴史→
人が人を殺す率は、狩猟採集の時代から今まで、長い目で見ればずっと下がってきた、という本。反論も多い。
できごと16(BC68000 – AD1994)・人物5