Event / できごと
モンタイユーの異端審問
The Montaillou inquisition register · 1318年–1325年
地中海AD1318時点:進行中
ピレネーの村の住民が、カタリ派の疑いで一人ずつ尋問された。その調書に、羊飼いの恋愛も、隣人の噂も、死後の世界の考えも残った。中世の村の暮らしを内側から読める、ほとんど唯一の史料になる。
場所
モンタイユー
42.81°N 1.99°E
フランス・アリエージュ県(ピレネー)
出てくるストーリー
誰が書き残したか→
残っているものが全部ではない。誰の筆によるかで、同じ出来事が違って見える。
このできごとの役どころ
弾圧の記録が、弾圧された側の暮らしを伝える
できごと83(BC3151 – AD1989)・人物38
キリスト教のひろがり→
迫害される小集団が、300年で帝国の宗教になり、そこから何度も割れながら世界へ出ていった。
できごと119(BC1250 – AD2019)・人物57・国13
『モンタイユー』で読む中世の村→
ピレネーの村人200人が、異端審問で一人ずつ尋問された。その調書から、村の暮らしが丸ごと出てくる。
できごと3(AD1309 – AD1347)・人物0・国1
出典
エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリ(井上幸治ほか 訳) 『モンタイユー ピレネーの村 1294-1324』全篇