Event / できごと
キプリアヌスの疫病
Plague of Cyprian · 249年–262年
地中海AD249時点:進行中
三世紀の危機のさなか、帝国全体で十数年続いた。ローマで一日5000人が死んだと伝わる。病名は分かっていない。
場所
カルタゴ
36.85°N 10.32°E
チュニジア・チュニス県
出てくるストーリー
感染症と人類→
人が動くほど病も動いた。文明の広がりと感染の広がりは、同じ地図の上にある。
できごと42(BC430 – AD2020)・人物11
『疫病と世界史』で読む歴史→
歴史を動かしたのは王でも思想でもなく、目に見えない微生物だった、と最初に言い切った本。
できごと17(BC8951 – AD2020)・人物3
『反穀物の人類史』で読む歴史→
人が穀物を育てたのではなく、穀物と国家が人を囲い込んだ。最初の国家は、なぜ壁の内側に人を閉じ込めたのか。
できごと10(BC400000 – AD1600)・人物0・国1
出典
ウィリアム・H・マクニール(佐々木昭夫 訳) 『疫病と世界史』第3章 ユーラシアにおける疾病バランスの均衡
ジェームズ・C・スコット(立木勝 訳) 『反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー』第3章(密集がもたらす疫病)