古代オリエント→
文字も法も都市も、まずここで生まれた。そして次々に主が入れ替わる2500年。
できごと64(BC3451 – AD531)・人物40・国5
都市の歴史→
人が密集して住むという異常な選択が、文明のほとんどを生んだ。
できごと68(BC7051 – AD2024)・人物3・国11
文明のはじまり→
農耕も都市も文字も、離れた場所で別々に始まった。そして始まった順序は、思っているのと違う。
このできごとの役どころ
分業も神殿も官僚も、ここで一度に現れる
できごと45(BC400000 – AD1600)・人物3
『サピエンス全史』で読む歴史→
ハラリが人類史を三つの革命で切った本。その筋に沿って、このデータベースの項目を並べ直す。
このできごとの役どころ
大人数の協力には帳簿が要る。文字はここで生まれた
できごと58(BC400000 – AD1969)・人物29・国11
『疫病と世界史』で読む歴史→
歴史を動かしたのは王でも思想でもなく、目に見えない微生物だった、と最初に言い切った本。
このできごとの役どころ
第2章。都市は病が定着できる大きさの群れ
できごと17(BC8951 – AD2020)・人物3
『交易の世界史』で読む物の流れ→
シュメールの銅から現代のコンテナまで。人が物を遠くへ運ぶために、何をしてきたか。
できごと10(BC3451 – AD1869)・人物0・国2
『世界史』(マクニール)で読む歴史→
文明どうしが接触し、借り、競い合うことで歴史が動く。世界を一つの物語として書いた最初の教科書。
できごと30(BC8951 – AD2022)・人物0・国6
『反穀物の人類史』で読む歴史→
人が穀物を育てたのではなく、穀物と国家が人を囲い込んだ。最初の国家は、なぜ壁の内側に人を閉じ込めたのか。
このできごとの役どころ
壁は、外を防ぐと同時に内を逃がさないためでもあった
できごと10(BC400000 – AD1600)・人物0・国1
『繁栄』で読む歴史→
人類が豊かになったのは交換のおかげで、悲観する理由はいつも外れてきた、という本。反論側も付けてある。
できごと21(BC68000 – AD2008)・人物5
『暴力と不平等の人類史』で読む格差→
格差を大きく縮めたのは、改革ではなく破局だった。戦争、革命、国家の崩壊、疫病の四つしかない、という本。
できごと13(BC8951 – AD1939)・人物0
『万物の黎明』で読む歴史→
狩猟採集から農耕へ、村から都市へ、そして国家へ。その一本道の筋書きそのものが間違いだ、という本。
このできごとの役どころ
初期の都市に、王宮も王墓も見つからない
できごと14(BC68000 – AD1703)・人物2