交易路とお金→
運ぶ/両替する/貸す。人と物が動くところには、いつも同じ仕組みが生えてくる。
このできごとの役どころ
植民も征服もせず、朝貢の関係を結んで帰った
できごと83(BC2400 – AD2008)・人物18・国19
大航海時代→
海が壁ではなく道になった。二つの大陸が結ばれ、世界がひとつの市場になっていく。
このできごとの役どころ
コロンブスより90年早く、規模も上。だが明は航海をやめた
できごと24(AD1405 – AD1642)・人物21・国3
探検と発見→
地平線の向こうに何があるかを、確かめに行った人たちの記録。
できごと40(BC63000 – AD1976)・人物18
中国の王朝→
殷から清まで3000年。王朝は替わっても、同じ型で替わり続けた。
できごと95(BC1851 – AD1958)・人物55・国13
『サピエンス全史』で読む歴史→
ハラリが人類史を三つの革命で切った本。その筋に沿って、このデータベースの項目を並べ直す。
このできごとの役どころ
コロンブスより大きな艦隊が何も征服しなかった。本の「なぜヨーロッパか」の対照
できごと58(BC400000 – AD1969)・人物29・国11
『ヨーロッパ覇権以前』で読む13世紀→
1250年から1350年まで、世界はすでに一つにつながっていた。ただし中心はヨーロッパではなかった。
できごと13(AD400 – AD1498)・人物2・国5
『リオリエント』で読む世界経済→
1800年まで、世界経済の中心はアジアだった。ヨーロッパは、その列に遅れて並んだ客にすぎない。
できごと9(AD1004 – AD1840)・人物0・国4
『国家はなぜ衰退するのか』で読む歴史→
国境をひとつ挟んで豊かさが違うのは、地理でも文化でもなく制度のせいだ、という本。2024年のノーベル経済学賞の元になった。
このできごとの役どころ
第8章。航海を止めた国は外に置かれた
できごと25(AD900 – AD1994)・人物4・国8
『銃・病原菌・鉄』で読む歴史→
なぜ征服したのがスペイン人で、されたのがインカだったのか。ダイアモンドは答えを人ではなく大陸の形に求めた。
このできごとの役どころ
一つの国が艦隊をやめると、大陸ごと止まる。エピローグの例
できごと33(BC298000 – AD1863)・人物8・国5
『世界史』(マクニール)で読む歴史→
文明どうしが接触し、借り、競い合うことで歴史が動く。世界を一つの物語として書いた最初の教科書。
できごと30(BC8951 – AD2022)・人物0・国6
『中国の科学と文明』で読む技術の歴史→
中国には長い科学技術の蓄積があった。では、なぜ近代科学はそこで生まれなかったのか。
できごと9(BC104 – AD1954)・人物1・国2
『繁栄』で読む歴史→
人類が豊かになったのは交換のおかげで、悲観する理由はいつも外れてきた、という本。反論側も付けてある。
できごと21(BC68000 – AD2008)・人物5